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サイト検索

サイト内のコンテンツをキーワードで検索可能にします。 静的htmlはもちろん、動的生成されるニュース記事もヒットします。 利用者は、静的ページ、動的ページの区別無しに検索が可能です。 (google等のサイト内検索は一部を除き静的ページのみ)
また、同時にサイトマップも完全なツリー形式で生成していますのでSSIで挿入するだけで、簡単にサイトマップページも完成してしまいます。
データベースの更新
サイト内コンテンツのデータベースを最新の状態に更新します。 コンテンツの追加、記事の追加編集を行った場合は更新が必要です。 更新と同時にデータベースが更新され、検索エンジンも反映します。
									
									<link type="text/css" href="/jquery/treeview/treeview.css" rel="stylesheet" />

									<script type="text/javascript" src="/jquery/js/jquery-1.6.4.min.js"></script>
									<script type="text/javascript" src="/jquery/treeview/jquery.treeview.js"></script>
									
								
サイトマップを挿入したい位置にSSIとツリー表示を実行するjavascriptを挿入してください。
									
									<!--#include virtual="/trycms/systemdata/sitedb/sitemap.html"-->
									<script type="text/javascript">
										/*
											サイトマップ
										*/
										$(document).ready(function(){
											$("#sitemap").treeview();
										});
									</script>
									
								
これだけで複雑なサイトマップもこのような完全なツリー形式で表示できます。
もちろん、これらのコンテンツはすべて検索対象になっていますので、ページ内の文字列なら何でもキーワードで検索することができます。
環境設定
サイト内検索に関する条件を設定します。
サンプルフォーム サイト内検索を実行するフォームのサンプルです。
												
												<form action="/find" method="post">
													<input type="text" name="keyword" />
													<input type="submit" value="検索...">
												</form>
												
											
このフォームをページのどこにでも挿入してください。 キーワードを入力して[検索...]ボタンを押すと検索が実行されます。
テンプレート 検索結果一覧を表示するデザインされたテンプレートファイルを設定してください。 システムは、このhtmlドキュメントのソースで決められた特定のタグを見つけると、その位置に対応するドキュメントを挿入します。
												
												<!-- CGI Document.inc -->

												ここに検索結果一覧が挿入される

												<!-- /CGI Document.inc -->
												
											
これは、検索結果一覧を挿入するタグです。
<!-- CGI Document.inc -->から、
<!-- /CGI Document.inc -->の間に挿入されます。 同じように見えますが、終了タグには「/」が付いています。
こちらでも解説しています。
除外 検索対象のデータベースから除外するディレクトリ名を1件ごとに改行して設定します。 ここで設定したディレクトリ内のドキュメントはデータベースに含まれません。
表示件数 検索結果一覧ページに一度に表示する件数を設定してください。 対象ページが設定数以上に存在する場合は、[次のページ]ナビゲータが表示され、 全てのページを表示することができます。
置き換え サイトマップのディレクトリ名を日本語に置き換えることができます。 通常、インターネットサーバとみなさんのパソコンとはOSの文字コードが異なるため、ファイル名に日本語を使用することができません。 それでは生成したサイトマップのディレクトリ名がアルファベット表記になり訪問者には見づらくなってしまいます。 そこで、ディレクトリ名を分かりやすい日本語で表示させる為の置き換え文字列の設定です。
products=製品紹介
support=サポート
news=最新記事/コラム
この例では、ディレクトリ[products]は「製品紹介」に、[support]は「サポート」、 [news]は「最新記事/コラム」に置き換えられて表示されます。

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